活動日誌−りかの「なんだかんだ」
【17.07.12】子どもや孫、誰も被爆者にさせない!!
ヒバクシャ国際署名を進める三重県民の会設立総会
ヒバクシャ国際署名をすすめる三重県民の会設立総会に参加。国連で「核兵器禁止条約」が採択されたこともあって資料が足りないくらいで熱気あふれていました。
まあ、日本が参加していないのが残念でなりませんが。
あなたとあなたの家族、すべての人々を絶対に被爆者にしてはなりません。
あなたの署名が、核兵器廃絶を求める何億という世界の世論となって、国際政治を動かし、命輝く青い地球を未来に残すと確信します。あなたの署名を心から訴えます。
呼び掛け人には、全県議会議長中村進一さんのお名前もありメッセージが寄せられました。
オープニングには、女性グループによる、訴え文の群読。
他の呼び掛けにんのみなさんは、
みえウイミンズ・プラン代表 伊藤英子さん、
三重大学名誉教授 高山進さん、
真宗高田派前法主 常磐井鸞楢さん、
宮西いづみさん、
森一恵弁護士、
三重県原爆被災者の会会長 山口詔利さん、
映画評論家 吉村英夫さん、
渡部泰和医師 です。
長崎市長からもメッセージが寄せられました。
ヒバクシャ国際署名を進める愛知県民の会の堀江英樹氏が記念講演。
「核兵器禁止条約」採択の国連での様子や、ヒバクシャの粘り強い運動が国際世論
を動かしたことに確信をもとう。
参加していない核兵器保有国にも足かせとなる。
核廃絶させるためにさらに多くの署名を集めようと。
それにしても蒸し暑い日でしたね。
夜の会議をしていたら、土砂降りの雨・雷。
被害が出ていなければいいのですが。警察が出動していきました。